【節約】選挙が終わると増税ラッシュ

選挙が終わった途端に、待っていたとばかりに増税ラッシュですね。 

さすがに数年は選挙が無いので、政府のやりたい放題でしょうね。

 

ついでに消費税15%にしちゃうとか。

 

 

 

今回話題になってるのは出国税とか森林環境税もありますが

所得控除をいじるのは非常に分かりづらいです。

と言うか、単に私が不勉強なだけですが。

 

税金って難しいから逃げ回っている人多いけど、政府の思惑通り。。。

政府は私たちが税金について詳しくなることを望んでいないはず。

税金から逃げ回っていると損しますし、損していることにすら気づけません。

 

わざと分かりづらい表現、小さな文字で。。。

更に毎年改正される。

 

増税に関してはニュースであんまり特集されないみたい。

テレビって政府に都合の悪いことや難しいことは。。。

 

 

 

 

 

私たちが眠い目をこすり辛い思いをして会社に行って

やりたくもない仕事をして、やっと得た自分の稼ぎから

搾取されていく税金。

 

これから来る増税ラッシュの中で

実質的な税金を減らし、手元に残るお金を増やすために。。。

 

【1】年末調整

会社から指定された期日を守りましょう。

分からないことがあったら期限ギリギリで聞くのではなく、

なるべく早く、自分で調べて問い合わせしましょう。

 

保険料等の支払証憑は捨てずに提出しましょう。

 

年末再調整なんて制度もあります。

 

明治安田生命のじぶんの積立が控除枠を使うには良いかもしれませんが、

ネットでの申し込みができないらしく、

ドアノック商品として利用している感じがします。

 

保険会社の商品にしてはシンプルな作りです。

 

 

 

【2】ふるさと納税

日常的に食べて、かつ多くの自治体がしのぎを削っている

お米を頂くのが得だと思います。

 

私は炊飯器が壊れたので炊飯器を頂きましたが。

 

何か特別な物を頂くのではなく、

日用品の代替をするために使うのが良いでしょう。

 

ふるさと納税を獲得する為に地方自治体はたくさんPRしています。

一方、税収が減っている東京都は不満を言っているようです。

 

浜松市ふるさと納税PRサイトは分かりやすいと思います。

hamamatsu-furusato.net

 

ワンストップ特例制度も便利な制度だと思います。

 

ホープ(6195)がふるさと納税コンサルでもやっていると思ったら

会社の業績が不調なので違いそう。

 

 

 

【3】外国税額控除

米国株はアメリカと日本の両方で税金が徴収されています。

なので確定申告で一部を取り返すことができます。

 

但し、米国株を組み込んだ投資信託は無理なはず。

投資信託の運営会社がやってくれているかは不明。。。

 

但し、ふるさと納税のワンストップ特例制度と確定申告の相性は

悪いのでご注意を。

 

ちなみに、これを回りでやってる人は聞いたことありません。

 

ま~、税金に海外案件が絡むと非常に厳しそう、移転価格税制とか。