表計算ソフトの1つであるエクセルの
ピボットテーブルって機能について書きます。
私はピボットテーブルに関しては仕事の効率化が可能と判断したので、
貴重な時間を投資してます。
SUMIFS関数よりも圧倒的に効率的と思っていますが、
ピボットテーブルって便利な割に使ってる人も少ないし、
関数に比べてネットにも解説が少ないような気がします。
私がよく使う機能はこんな感じかな。
元になるフォーマット↓
水色と白色が交互に来ているところはテーブルです。
単価は黄色の所からINDEX関数とMATCH関数で引っ張っています。
【1】タイムライン
特定の期間を抽出できます。
ここでは2016年7月~2017年1月を抽出してます。
【2】スライサー
特定のデータを抽出できます。
ここでは京都支店と名古屋支店を抽出してます。
【3】並べ替え
大きい順、小さい順に並べ替えられます。
ここでは品名別に合計が多い順に並べています。
【4】日付のグループ化
月単位や四半期単位にまとめられます。
ここでは月別、品目別にまとめています。
【5】累計
累計を関数を使わずに一気に計算できます。
仕事じゃないけど、自分で作っている家計簿の
月別、勘定科目別に集計するときに簡単にできるようになりました。