ふるさと納税で都市部から地方への税金の移動が起きているみたいですね。
ふるさと納税って。。。
とある地方の○○町に納税したら、名産品のお肉やお米がもらえる。
一方、自分の住んでいる都市部の○○市に納税したら何ももらえない。
って感じの理解を私はしてます。
地方の○○町は名産品のPRにはなるし、税収も増えるのでうはうはでしょう。
名産品がおいしければリピーターになるかもしれないし、
それがきっかけで移住してくれるかもしれないし。
一方、税収の減っている都市部の○○市は困るでしょう。。。
そこで私の提案です。
都市部の○○市もふるさと納税をしてもらえるだけの魅力のあるお礼品を返します。
お礼品として考えたのは以下の4つ。
むしろお礼品と言うよりも権利と言った方が正しいかも。。。
【1】保育園の優先入園権利(1年更新)
都市部って保育園が不足して待機児童が多いって聞きます。
「保育園落ちた日本○○」なんて言葉が話題になったぐらいだし。
【2】老人ホームの優先入園権利(1年更新)
【3】駅前駐輪場の優先駐輪権利(1年更新)
【4】スポーツのイベントの優先申込権利
元手は掛からないし、利用料は収入に応じて徴収すれば良いし、
税収が増えれば保育園、老人ホーム、駅前駐輪場を増設できるし。。。
1年更新にしておけば、毎年、ふるさと納税してくれるし。
それに自分の住んでる○○市の事を考えるようになるし。