教育費の無償化の為に「こども保険」を作るって話がありますよね。
名前は保険って付いてるけど実態は税金で実質的な増税でしょ。
しかも、社会保険料に+0.1%して徴収するってことだから
会社員は毎月の給与から源泉徴収されちゃうし(>_<)
+0.1%からじわじわ増えて+1.0%ぐらいまでいくかも。
ウィキペディアに載ってたけど本当かな。。。
源泉徴収って国にとっては都合が良いんだけどね。
滞納とかも少ないし。
隠れ税金(=実質的な増税)の嫌いな所。。。
【1】
ルールが複雑なのに専門家が少ない。
税金については税理士と言う専門家がいます。
【2】
毎月の徴収金額が少ないので、仕方がないって気持ちにされてしまう。
毎年、少しづつ値上げしても気づかれにくいだろうし。
1年分まとめてとかになればもう少し考えるかも。
【3】
徴収するときは勝手に徴収するのに、
給付の段階になるとルールが複雑で分かりにくい。
【4】
給与所得、とくに源泉徴収が狙われやすい。
眠い目をこすり、辛い思いをして得た自分の稼ぎの何割が
税金や隠れ税金に奪われているのか給与明細を確認しましょうね。
他にも隠れ税金(=実質的な増税)はこんなものも。。。
【1】
介護保険。
保険と名前はついているけど40歳以上は強制徴収。
【2】
家庭ごみの有料化。。。
住民税払っていてもごみ処理代は袋代として徴収されます。
空き缶やペットボトルを捨てるのも有料の自治体があるみたい。
給与所得って累進課税だけど株式の売却益や配当金って
どれだけ受け取っても税率は同じ。
NISAなんて制度もあるのでNISAで買った株が10倍になったら(*^_^*)
私はNISAで配当狙いはちょっともったいないような。。。
なんで、国は増税ではなく隠れ税金(=実質的な増税)を増やすのでしょうか。
私は増税って聞くと嫌がる人が多いからでしょう。
わざと分かりにくくしていると思います。
結局は私たちが使えるお金(=可処分所得)が減っちゃうから同じなんだけどね。
隠れ税金(=実質的な増税)を増やすのではなく
無駄遣いを削減するのが先なのではないのでしょうか。
事業仕分けなんてのも無くなっちゃったし。