【その他】時間売りの私たち、悲しい(>_<)

昨日の続きを書くことにしました。

03.hateblo.jp

 

私たちは企業に時間を売った対価としてお給料を頂き、

税金や社会保険料を徴収された残りのお金で

生計をたてています。

 

悔しいけど私たちには働く時間しか売り物が無いの。

だから、買う方に足元見られてる訳。

働く時間を健康寿命って読み換えても通じると思うけど。。。

 

時間売りの私たち、悲しい(>_<)

 

 

つまり、20代から60代の体も頭も元気な時の時間を売ってるってこと。

その間は自分の時間なんてほとんどないよ。

 

帰宅後や休みの日だって仕事の事考えてたり、

仕事持って帰ってる人が居るって話聞くし。。。

 

ドラクエやりたいって時も徹夜でやれないし。

大学生なら徹夜でやって翌日は自主休講なんて裏技もf^_^;

ドラクエって楽しいのかな?

ただ、徹夜でもやりたい人がいるってことはそれだけ楽しいのかな?

 

働く時間を売りたい人って世の中にたくさんいるみたい。

だから働く時間を売る中でも競争原理が働いて、

買う方は少しでも条件の良い物を買えるし。

 

 

 

じゃあ、なんで、私たちは働く時間しか売れなくなったのか?

私は子供の頃から、働く時間しか売れないように教育されてるからだと思います。

 

毎日あくせく働かないのが常識とか、

起業して株式公開しましょうなんて教育があったら怖いし。

 

どうすれば良いのってなるけど、

起業して株式公開します。ユーチューバー(YouTuber)になります。

とかは無理でしょ。

 

 

 

時間売りの私たちができる現実的な対策は。。。

 

【1】節約

支出を費目別に分解して、影響額の大きな所から削減する。

使用頻度と費用をグラフ化して、

使用頻度が低いにも関わらず、高額な支出を削減。

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買うではなく、割高でも借りる。

買うと維持管理に費用がかかり捨てるのにもお金がかかるよ。

 

【2】健康の維持

心も体も。

健康寿命を少しでも伸ばす。

歯の定期検診を受けるとか、早寝早起きを心掛けるとか。

 

【3】投資

あくまでもおまけ。

うまくいったらラッキーぐらいで。

儲け話は人見知りな子なんで、むこうから声かけてくることはないよ。

 

 

 

おまけ♪♪♪

最近、栗を使ったスイーツをよく見かけますよね。

私が気になっているのはマロングラッセと栗渋皮煮。

富澤商店(tomiz)って言う製菓材料を売っている所で買っちゃいました。

 

私の周りにはお菓子作りが趣味で、かつ、栗のお菓子を作る人は全くいません。

栗って加工が非常に手間だからみたい(>_<)

私もマロングラッセや栗渋皮煮は作らないと思います。

 

↓富澤商店(tomiz)で買ったマロングラッセ(割れ)と栗渋皮煮

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↓お皿に出した所。自分で食べるので割れている物で十分です。

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