昨日の続きを書くことにしました。
私たちは企業に時間を売った対価としてお給料を頂き、
税金や社会保険料を徴収された残りのお金で
生計をたてています。
悔しいけど私たちには働く時間しか売り物が無いの。
だから、買う方に足元見られてる訳。
働く時間を健康寿命って読み換えても通じると思うけど。。。
時間売りの私たち、悲しい(>_<)
つまり、20代から60代の体も頭も元気な時の時間を売ってるってこと。
その間は自分の時間なんてほとんどないよ。
帰宅後や休みの日だって仕事の事考えてたり、
仕事持って帰ってる人が居るって話聞くし。。。
ドラクエやりたいって時も徹夜でやれないし。
大学生なら徹夜でやって翌日は自主休講なんて裏技もf^_^;
ドラクエって楽しいのかな?
ただ、徹夜でもやりたい人がいるってことはそれだけ楽しいのかな?
働く時間を売りたい人って世の中にたくさんいるみたい。
だから働く時間を売る中でも競争原理が働いて、
買う方は少しでも条件の良い物を買えるし。
じゃあ、なんで、私たちは働く時間しか売れなくなったのか?
私は子供の頃から、働く時間しか売れないように教育されてるからだと思います。
毎日あくせく働かないのが常識とか、
起業して株式公開しましょうなんて教育があったら怖いし。
どうすれば良いのってなるけど、
起業して株式公開します。ユーチューバー(YouTuber)になります。
とかは無理でしょ。
時間売りの私たちができる現実的な対策は。。。
【1】節約
支出を費目別に分解して、影響額の大きな所から削減する。
使用頻度と費用をグラフ化して、
使用頻度が低いにも関わらず、高額な支出を削減。
買うではなく、割高でも借りる。
買うと維持管理に費用がかかり捨てるのにもお金がかかるよ。
【2】健康の維持
心も体も。
健康寿命を少しでも伸ばす。
歯の定期検診を受けるとか、早寝早起きを心掛けるとか。
【3】投資
あくまでもおまけ。
うまくいったらラッキーぐらいで。
儲け話は人見知りな子なんで、むこうから声かけてくることはないよ。
おまけ♪♪♪
最近、栗を使ったスイーツをよく見かけますよね。
私が気になっているのはマロングラッセと栗渋皮煮。
富澤商店(tomiz)って言う製菓材料を売っている所で買っちゃいました。
私の周りにはお菓子作りが趣味で、かつ、栗のお菓子を作る人は全くいません。
栗って加工が非常に手間だからみたい(>_<)
私もマロングラッセや栗渋皮煮は作らないと思います。
↓富澤商店(tomiz)で買ったマロングラッセ(割れ)と栗渋皮煮
↓お皿に出した所。自分で食べるので割れている物で十分です。