プレジデントオンラインに載ってた
『妻が負担に感じる「名もなき家事」の正体 』を読みました。
私なりにまとめると。。。
・夫婦共働きなのに家事の負担は妻が多い。でも夫は理解が少ない。
・家事の範囲は広くて細々としたものが多い。
こういう記事が出るってことは家事で
嫌な思いをしてる女性が多いって事かな。
*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜
ここから先は気になったところを書いていきます。
浴槽につかり、しばしの間、ぼーっとする。朝までぐっすり眠る。こうしたささやかな「自分だけの時間」も確保できない時期が子育て中には確かにある。
もちろんわが子のことであれば、これらを受け入れる母はいるだろうが、夫は別だ。「お茶入れて!」だの「あれはどこにある?」だの言い出して、妻の作業中の集中力を阻害する夫の何と多いことだろう。
「お茶入れて!」に対しては、
「お茶ぐらい自分で入れてください。
私はあなたの家政婦ではありません。」
って言ってやりたい人も居るのかな。
そんなこと言ったら喧嘩になるかも。
せっかく集中してたのに邪魔されてイライラしてるだろうし。
そもそも自分の事は自分でできる人と一緒になりたい。
*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜
ゴミ出し一つとっても、
家の中のごみ回収、分別、集積所への運搬って言う
いくつかの工程に分割できるんだけど、
最後の集積所への運搬って言う一部だけをやって満足している人が居る模様。
妻から見れば一部の切り取った工程を
アウトソーシングしたに過ぎないんだけど、
さも全てやり切ったような顔をしてくるみたい。
家事のマニュアルでも書いてあげないと理解できないのかしら。
そこまでやるなら自分で作った方が早いのかしら。
トイレットペーパーやシャンプーが無くなって文句を言う
夫もいるみたいだけど、
あなたは家の備品の在庫管理もできないんですか?
って感じ。
何個いかになったら買うとかルールを決めておけば良いのに。
底値チェック表を記録しておいてる私は少数派かしら。
最安値更新で喜ぶのはこの時ぐらい。
「名もなき家事マニュアル」を誰か作ってくれないかしら。
一から教えるのは大変だから本買ってこれ読んでって感じで。
*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜
それは、「しっぱなし」だ。すなわち、「出しっぱなし」「散らかしっぱなし」「脱ぎっぱなし」。とりわけ夫の「○○しっぱなし」がなくなるだけでも、妻はかなり機嫌が良くなるはずだが、改善を期待することはできない。
会社から帰ってきて、服を玄関からパラパラと脱ぎ捨てる人、
靴下を洗い物かごに入れずに床に放置する人を思い出した。
「出したら戻す、元の位置」で生活してる私からしたら到底無理。
*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜
Q:あなたがいま「欲しいものは何ですか?」
A:お金60%、健康18%、時間13%、美貌7%、夫(パートナー)からの愛2%
これは意外でした。
時間が多いと思ったんだけど。
夫(パートナー)からの愛2%は少なすぎ。
この結果だけを見ると愛よりお金って結果になっちゃうみたい(>_<)
やっぱりお金なのね。
お金がないなら、増やしたり働いたりすれば良いのに。
でも、満足できるだけのお金はそう簡単に手に入らない。
私だって毎日、毎日、眠い目をこすり辛い思いをして
会社に行ってやりたくもない仕事をして、
やっとお金が手に入るぐらいだし。
みんな仮面をかぶって辛い思いしてると思うの。
仮面を脱ぐときなさそうな。。。
*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜
仕事を「言い訳」にしているあなたの定年後を救う話でもあるのだから。
奥さんを労わらなかった結果、熟年離婚され、
生活力のない男性が放り出されるって事ね。