【投資】個別株式について2

個別株式にも投資してます。って話の2回目。

 


私が買ってみた銘柄は↓あたり。

 


【1】タイセイ

cottaって言う製菓材料の通販サイトの運営会社。

レシピも一緒に見れるし、おもしろそうだと思ったので。

 

競合先としては上場しているクックパッドや、

上場していないクオカや富澤商店あたりかな。

 

ちなみにクックパッドはレシピだけなので

道具も一緒に買えるcottaの方が便利だと思います。

 

一時期、バレンタインってグーグルで検索すると

クックパッドを追い抜いてcottaが一番最初に表示されてたぐらいだし、

お菓子を作る人の間ではcottaって有名じゃないのかな。

 

ただ、お菓子作りっていう一部の女性しかやらない趣味用品を扱う会社なので

こんな短期間で注目されて値上がりしてしまうのは予想外でした。

近いうちに急落するだろうけど。。。 

 

 


巷では東芝が話題になっていますね。

 

東芝が経営危機に陥ったのは「ウェスチングハウス」買収だと思いますが、

事前に問題のある買い物だとデューデリジェンスで見抜けなかったのでしょうか。

 

ま~、見抜けたとしても

反対派の意見は当時の社長につぶされたのでしょうが。

【節約】ガス代の削減

私がガス代を削減するため実践している事を書きます。

 

まずは、料理関係で3つ。

 

【1】

鍋にはふたをする。

熱が上から逃げちゃいますからね。

 

【2】

鍋底の水滴は拭き取ってから使う。

できる事なら、乾いた状態の鍋を使う。

水滴を沸騰させる為にも、ガス代が使われていますよ。

 

【3】

炎が鍋の周りからはみ出さないようにする。

はみ出た炎は部屋を温める為に使われているようですが。。。

 

 

次に給湯関係で1つ。

 

【1】

給湯終了★秒前にはスイッチオフにする。

スイッチオフにしても、★秒ぐらいはお湯が出続けますので、

最後までキッチリと使いましょう。

★の所は給湯器の種類によります。

 

 

ガス代を節約しても、プロパンガスなのか、都市ガスなのかによって

大きく料金が違うので都市ガスが供給される地区での生活が理想です。

 

お風呂や髪を洗う回数を削減するなど根本的な削減には踏み込みません。

【投資】株式市場の売買代金

日本の株式市場って1日にどれぐらいの金額の取引が

あるのか気になるので調べてみました。

 

売買代金 ⇒ 約2兆6,000億円 (2017年1月27日)

 

ちなみに日本の株式市場の時価総額は約580兆円(2016年12月末)なので、

約0.4%しか市場で売り買いされていません。

 

 

平たく言えば、1000個ある商品のうち4個売れたから、

その4個の値段を全体の値段にしましょうって感じかな。

 

私が思うには株式はほとんどが誰かの手元(保管庫?)に長期間納められていて、

出回っているのはごく一部だけじゃないかと思います。

 

 

売買代金を市場別に分けると。。。

【1】市場第一部銘柄 ⇒ 約2兆4,000億円

【2】マザーズ    ⇒ 約   940億円

【3】JASDAQ    ⇒ 約   530億円

【4】市場第二部銘柄 ⇒ 約   320億円

 

ほとんど市場第一部銘柄です。

マザーズの方が市場第二部より時価総額が小さいのに取引金額が大きいです。

それだけ活発に売買が行われているのでしょう。

 

 

売買代金を銘柄別に分けると。。。

上位に来るのは市場第一部に上場している銘柄ばかり。。。

 

【1】ソフトバンクグループ ⇒ 約990億円

【2】三菱UFJ      ⇒ 約770億円

【3】トヨタ自       ⇒ 約500億円

【4】みずほ        ⇒ 約450億円

【5】東芝         ⇒ 約410億円

 

ソフトバンクグループだけでマザーズ上場全銘柄以上の

金額が取引されていますね。

【投資】個別株式について

個別株式にも投資してます。

 

私が買ってみた銘柄は↓あたり。

 

 

【1】 土木管理総合試験所

防災、インフラ老朽化あたりが気になったので。。。

市場変更前に買ったけど、市場変更のインパクトは大きいですね。

しかし、その後は停滞気味です。

 

 

【2】ラクト・ジャパン

国内の乳製品の需要が伸びると思ったのに、酪農家が減少してるから。

あっという間に5割値上がりしちゃいました。

ラクトジャパンのホームページ見て驚いたんですが、

乳製品って全て国産だと思っていたら輸入品が多いんですね。

 

 

【3】ノムラシステムコーポレーション

お馴染みのSAPって会計システムに期待したから。

ずっと無配で良いと思って買ったら配当性向40%のお知らせが出て予想外でした。

 

 

 

 

個別株式への投資は投資先会社の特有のリスクを負わないといけない所が

インデックス投資とは異なります。

 

また、不正会計や不祥事も起こす可能性があります。

インデックス投資であればそこら辺の心配は無用です。

 

オリンパス東芝、タカタなんて会社に投資していたら大変ですね。

私が投資した会社も1年後、2年後はどうなるかわかりません。

 

個別株式への投資はインデックス投資と違って、色々と考えたり、

有価証券報告書を読んだりなど時間かかりますね。

 

短期的には優待新設、市場変更、増配、雑誌での特集があれば、

株価はあがるけど、長期的には利益額が増加しないと株価はあがらなそう。

 

私は雑誌で特集されていたり、東証一部上場の銘柄は買いません。

【その他】日の丸ファースト

トランプ大統領はアメリカファースト、

つまり、アメリカ第一主義を掲げました。

「From this moment on, it’s going to be America First.」

 

アメリカ人の雇用を増やしたり等、アメリカ人にとってはプラスです。

 

一方、日本にはマイナスばかりでしょう。

 

これからアメリカが要求してくることの予想。。。

アメリカ農産物輸入関税引き下げ。

アメリカ軍基地撤退。

自動車輸出制限。

 

じゃあ、どうすれば良いのでしょうか?

 

日本も日本第一主義、つまり、日の丸ファーストを掲げれば良いと思います。

別の名を日本ファーストとでも言うのでしょうか?

 

実現できるかどうかは別として日本政府は日本国民の代表なので、

日本人の利益を守ってもらいたいものです。

 

かつて、陸奥宗光領事裁判権の撤廃に成功したり、

小村寿太郎関税自主権の回復に成功したときのように。。。