10月13日21時30分のCPIを受けてのダウ先物とダウの値動きは
かなり変わったものになりましたね。
一時的に市場から利益確定で撤退してる人、
値下がりすると思って空売りした人が多い感じでしたが
なんと800ドルを超える大暴騰!
開始直後は低かったみたいだけど。
一応、補足。
生産者物価指数、PPI(Producer Price Index)
消費者物価指数、CPI(Consumer Price Index)
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株式投資はギャンブルと言うよりも
我慢大会の様相を呈しているような。
買いたい時や売りたい時に我慢が必要な時期のようです。
ギャンブルならおいしい思いできる時もあるだろうけど、
株式投資はおいしい思いが出来るちょっと前段階、
つまりは含み益になった時に
利益確定で逃げださないとおいしい思いできないような。
下落相場も初めのうちはまだ戻るかも?って感じでいられるけど、
だんだんそれが出来なくなって手放したり退場してしまう感じ。
下落相場は時々上げたりするから厄介。
ここが底って思っても実は下げの途中だったり。
株式市場は個人投資家が感情を入れて投資して
おいしい思いできる簡単な所じゃないと思う。
インデックス投信の積み立てはどうなのかしら。
株式市場は誰かが上にも下にも揺さぶってきて、
手放させようと企んでるような。
なので下の時だけコツコツと拾っていけば、
長い目で見ればいつかきっとおいしい思いできるような。
下の時はニュースでまだ下がる!この先に暴落がある!って
なぜか親切に教えてくれる人が居て個人投資家は買えない仕組みがあるけど。
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1ドル147円超えちゃったけど(10月13日現在)(10月22日に文字色を赤くしました。)
日本で一番有名などこかの銀行は為替介入しないのかしら。
10月21日に151円94銭を付けて、そのあと為替介入しています。
その結果、1ドル146円19銭まで戻しました。(10月22日に書き加えました。)
私がいつぞの時に買った既発債たちはドルベースだと元本割れ。
ドル買って待ってればよかったかな。
これが出来ないのは私の能力。
色々考えた私の時間返して。
お金は嫌な思いして働けば、
あちこちでピンハネはされつつも入ってくるけど、
時間は帰ってこない。
なのでもう天井は予想できないので
少しづつ円をドルに交換していきます。
FXの現引きだと10,000ドル単位になるので、
住信SBIネット銀行でちょこちょこ買ってる感じにしようかしら。
あと、債券の利息もドルでもらえるので
手持ちのドルは自然に増える感じ。
TLTでも買おうかしら。
他にも米国ETFはたくさんあるのでこちらのリンク先をどうぞ。
高配当な米国ETFの紹介はこちら。
高配当なETFはカバードコールを含めてるだろうから私は近づかないかな。
カバードコールだとオプションと原資産の合成ポジションを
組んでるから複雑になってます。
2022年10月14日の終値2,434円で年間予想配当150円で計算。
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しばらくすれば今度は円高だ!円高不況だ!など騒ぐようになるかも。
急激な円高は望ましくない。けど何もしない人が出てくるかも。
いつになるかは分からないし、ずっとならないかも。
recessionが怖いって人いると思うけど、
さらに深刻になったdepressionって言葉もあるよ。
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