私が小型株集中投資してるcotta(3359)の
社長である黒須 綾希子さんがネット記事で特集されています。
父親の会社に入社した娘が、
悔しさと孤独の中で「モーレツ営業」を続けられたワケ
元は東京の人材サービス会社で働いていたバリバリの営業ウーマン。
有価証券報告書によるとインテリジェンスって会社に2007年4月入社。
「社長の若い娘が入ってきて好き放題やっている」と
見るベテラン社員もいた。
しかも、父親からは「誰が見てもわかるような成果が
出るまで特別扱いはしない」とはっきり言われ、
給料もずっと高卒初任給と同じだった。
インテリジェンスで土日も働いていた頃と比べて
どれぐらい給料減ったんだろう。。。
土日も仕事してる人って結構給料もらってる感じがするけど、
高卒初任給でやっていけるのかしら。
4年目にはcottaの好調によって会社が上場。
タイセイは黒須さんの親父さんの会社。
cottaは黒須さんの会社ってイメージかな。
2016年に「cottaって言う製菓材料の通販サイト」が気になって集中投資したし。
ただ、当時は値上がりには懐疑的。。。
「お菓子作りっていう一部の女性しかやらない趣味用品を扱う会社」って言う評価だったし。
事業の中心がお菓子屋向けから一般消費者向けに移り、
父親は時代の変化や世代交代の必要性をひしひしと感じていた
そうだと思う。
おじさんが製菓材料通販サイトを運営ってちょっとイメージ違うかな。
株価の方はマザーズが崩れたことに引きずられて調整中。
cottaの話はここでおしまい。
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日銀さくらレポート(2020年10月)を読みました。
さくらレポートって言うなんか春っぽいタイトルで
中身もほんわかした感じしますが、お堅い感じの資料です。
簡単に言えば景気が良いか悪いかが分かる資料です。
コロナの影響からは徐々に回復。
設備投資に関しては絞っているようなので
供給が少ない状態で需要が増えるとどうなるのかしら。
以下は引用です。
経済活動の再開に伴い内外の自動車販売が回復
中国は想定以上の回復となっているほか、
欧米では経済活動再開に伴って在庫調整が相応に進捗完成車メーカーの操業度引き上げを受けて自動車向けの鋼材需要が回復
通信基地局向けは次世代通信規格である5Gに対するグローバルな投資需要の強さ
海外を中心に建設機械の需要が低迷
スマホ専用サイトを立ち上げ取扱商品を拡充
家電製品の販売が底堅い。ただし、先行きについては、
これまでに需要を先食いしたことは否めず
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おまけ
あちこちの決算発表をチラッとみると
自動車関連の回復で売上増加って会社が多いですね。
ロームは上方修正したし。